翻訳の専門家よりも、翻訳できる数学専門家に任せませんか?
タマゴ翻訳の得意科目は数学で、オックスフォード大学で数学の博士課程を学んだ翻訳者もおります。この高度な数学知識に加え、長きに渡る豊富な翻訳実績により、独特な数学の専門用語も理解でき、論文の翻訳も細かくこなし、誤訳はあり得ません。Tex 版の翻訳も対応可能です。
「数学は世界で統一されているから、翻訳は問題ない」というのは、ある意味では正しいのですが、やはり、実際に数学を両カ国語で理解していないと難しいです。専門用語はもちろんですが、内容を詳しく学んだ者による翻訳でなければ読みにくく、まさに翻訳されたものとなってしまいます。
例)
英語の数学の教科書や証明などでは、この公式の日本語でいうと右側と左側は、RHS と LHS と訳すのです。これはただ単に Right Hand Side と、Left Hand Side の省略ですがこれを知っているのは英語がわかる方でも少数です。
もう一つ単純な例は統計学で、平均という言葉です。これは状況によって、averageと mean、と使い分けが必要となります。
日本語論文では平均が average と mean の両方を意味しますが、average とは mean (平均値),mode (最頻値), median (中央値)の 3 種類を総略したものであり、もし平均値の計算方法が明らかでない場合は必ず average と訳さないと誤訳となります。つまり日本語よりも英語のほうではこの 3 種類がもっと通常にわけて離されているので、訳すときの考えが必要となります。
理数系では、150.00 は 150 とは全く違うことを理解した上で、間違えがちな有効数学などにも気を付けながら翻訳します。そして、できるだけ数学理論の内容も確認し、訂正の必要があれば、ご連絡します。
高度な数学は、翻訳実績が豊富で数学大好きな翻訳者による真心のこもった翻訳を提供します。実績科目は下記のとおりです。数学翻訳サンプルはこちらから。
また、面倒なタイプもいとわず、積分も正式表示を優先します。
例)(1・2πi)ではなく、1/2πi
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